経の巻
■経の巻(きょうのまき)
神社や御所の屋根、又、門跡寺院等に主に使用されている屋根の棟端を飾る瓦です。御所又は経の巻と呼ばれ、元々は宮中に使用されていました。平安時代初期頃から始まって、現在まで使用されている瓦で、神社や寺院が使用を許されていましたが、近時は何処でも盛んに使用されています。
特注品の製作事例
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